井上ひろあき町議はまず、町民のアンケートが600通も寄せられ、日本共産党に町民の期待が寄せられていることから話しました。
また、今度の愛川町議選挙で日本共産党が3議席を目指している眼目について語りました。
①国民主権・民主主義・平和を守る選挙である、
②町民の声が届かない愛川町議会を変える力になる、
③町民世論を盛り上げれば、町長に対して要求実現ができる、
④愛川町での議席増は国政選挙での議席につながるものである、と4点を挙げました。
議席増は「町政を変え、国政を変える」。
参加者は、今度の選挙の重要性を認識し、なんとしても勝利しようと改めて決意を固めました。
応援に駆けつけた はたの君枝 衆議院議員は「戦争法に多くの国民が反対している。参議院の論議でも違憲性、道理のなさが露呈し、たびたび答弁不能に陥り、参議院だけでも111回も中断した。強行可決されたが、廃止させるために全力を尽くす」と話しました。
椎葉かずゆき 参院南関東比例代表予定候補は、戦争法成立を受けて日本共産党が提起した「国民連合政府」を目指す方針について話し、「戦争法を発動させない戦い、戦争法をなくすために力を合わせよう」と訴えました。
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